新卒1年目の今だからこそ思う本当に有意義な大学生活の過ごし方

大学生は自由!

大学生はいい意味でも悪い意味でも自由。有意義にするかどうかはこれを読んでくれているあなた次第で全く違ったものになります。

そこで今回、新卒1年目の1か月半働き終えた筆者がいま伝えたい本当の大学の有意義な大学生活の過ごし方を伝えます。

これを読んでくれたあなたのお力になれればと思います。

 何をすべきか迷っているあなたへ

では、実際に大学生活で何をすることが有意義な時間となるのか。

この答えに今の僕ならこう答えます。

笑顔でいられる時間を過ごすことです。

僕は、時間の過ごし方の本質はここにあると思います。それでは解説します。

具体的に、何をすればいいのかの答えを探しにこの記事を読んでくださった方もいると思いますが、そんなあなたに問います。誰かの記事、経験を追うことが本当にあなたが今すべきことですか?

様々な目的があって大学進学を決めたと思いますが、理想の大学生活とは違った生活を過ごしている方が大半を占めるのではないでしょうか?

それは、当たり前のことだと思います。なぜならあなたが抱いていた理想は経験したことのない未知の世界に対して抱いていたものだからです。

人は、実際に目で見て肌で感じたものの印象が強く残る生き物です。

今ある環境や人間関係によって柔軟に生きた結果が今の大学生活だと思います。

それでは今何をするのかに対して、今一度考えなおしてみてください。

自由な時間何にも拘束されない時間を持っているだけで笑顔になれませんか?

その状態で好きなことをするもよし、新しいことを経験するもよし、何をするにもあなたの意志によって行動しているので、間違った行動はないです。

今を全力で楽しんで1分1秒でも笑って過ごしてください。

今これの想いを発信したか

僕は今、社会人として働き始めて、大学生活が夢だったのではないかと錯覚するような感覚に陥っています。そんな経験をほかの社会人の方もしていらっしゃると思います。

僕も大学生活中に何をすればよいかほかの方の経験を見て参考にしたり、必死に大学生活を有意義であったと思えるようにアクティブにしてきました。

富士山でご来光を見るため登頂したり、どこまで限界に挑めるのかフルマラソンに挑戦したり、通信手段なしで一人海外へ行ったみたりと今考えると充実はしてたように思えます。

ただ、今の僕が一番何が幸せだったのか考えると日常が何より大切な物だと感じます。

友人とただ夜な夜なゲームしたり、昼間でゴロゴロ寝たり、それが一番であるように思えます。

無理に自分を偽らず、今の時間を大切に笑顔で過ごすことを意識してください。

それが自然と自分をプラスに動かしてくれるように思います。

それでは、ここらへんで、またぜひ読みに立ち寄ってくださいね。